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2007年11月26日 (月)

変な靴

きちんとした言葉は忘れたのだけれど、
随分昔に、「新しい感性や才能の発見は、驚きや
そのものに対しての嫌悪感が最初の入り口」といった
ようなことを聞いたことがある。


人は、過去自分の意識や脳にインプットされているものに
対しては、それほどの嫌悪感を抱かないらしいけれど、
全く初めて見るものに対しては、驚きと共に、
受け入れられない気持ちが発生するものなのだとか。



過去、見たことあるような気もするのだけど、
2008年SPRINGで発表されてる靴の中には、
素直に「変な靴だな〜」と思ってしまって、
どう考えても、欲しくないし履きたくないなぁ〜と
思ってしまう靴がたーくさんありました^^;

そして、この感覚は、初めてとか関係無く、ずーっと
そうだろなって思います。


Marc_jacobs_misplaced

これはMARC JACOBSの靴。
ヒールのつく位置が違うってところがポイントで過去に無い
奇抜でおもしろいところ、なのかもしれないけれど、
私はどうも、全然いいと思えなくて、デザインを敢えてこうする
意味も理解できない。


靴はやっぱり、どんな芸術的なものでも、飾って鑑賞するような
贅沢なものであったとしても、履けなくちゃいけないと思うし、
履けてなおかつ美しく、機能が優れていることが大事かと
思うのだけど、この靴は、美しさも機能面も、どちらも
欠けてるイメージで、(履いていないから断定できないけど)
まず履きたいとも思わない。

これは単にもの珍しさ、奇抜さ、過去に無いもの他に無いものを
作りたくて作りました。的な匂いがプンプンする以外、
なんにも無くて、ここまで酷評すると悪いけど、
これを考えた人は絶対に(ヒールパンプスを実際に履くことのない)
男だろうな、なんて思う。

昔、私が好きだった7〜8年前以前のMARC JACOBSの靴は
本当によかったのになぁ〜。当時はとても憧れだったのに・・・。




次以降は、そこまで嫌に感じた靴ではなくて、
単に、おもしろいなって思った靴の紹介。


Yves_saint_laurent

Yves Saint Laurent(イヴサンローラン)のハイヒールサンダル。
脱ぐと靴からも指が現れるサンダル。
ちょっと気になるのが、チューブのような部分。

こんなに高いハイヒールだと、その部分に体重がかかることが
無いからこれでいい、てことかな???

おもしろ〜って思った後、足が破壊されそう〜って思った^^;

Miu_miu

こちらは MIUMIU の靴。

ヒール部分が変わってます。
建築や食器を思わせるヒールになっていて、この靴以外も
何かしら変わったオブジェのようなものがくっついていました。


2008 SPRING は、靴にしても鞄にしても、
(もちろん全部がそうではないですが) どこか80年代を思わせる
ような(よくない意味で)微妙な色使いが多くて、私個人的には
好きではない色の使い方でした。
チープに見えちゃう色使い。

ださい、ださくないのぎりぎりアウトでいけてない方に
傾く色使いだな〜と、言いたい放題ですが^^; 思いました。






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