メンズのジャケット。完成して日曜に発送終わりました〜(´,_ゝ`)

指定の製品サンプルとは生地が違い過ぎて、このテロンとしたニット生地で
ジャケットは厳しい〜〜
(しかも裏地無し仕様に指定っ(;ω;))
レディスボディなので形がわかりませんが、袖山から滲み出ている厳しさ
指定されたサンプル通りに作ると絶対こうなる・・・仕方ないといっても悔しい〜
ひとまず、束の間ではあるけど、ほっと一段落。

完成するまで見守ってくれてたantte。
わざわざ私に依頼してこられた、ということは、展示用衣装とはいっても、
販売用と同じように制作してほしいということで、いつも通り、裏まで
きれいにきれいに。
部分部分のステッチの幅、針・糸の使い方、アイロンワーク、
細部の仕立て方・・・見る人が見れば、なんかいい!と
気付いてもらえたら嬉しい。
いつも、かなり細かなとこまで、私なりにこだわって仕立ててます。
同じデザインでも、パタンナーさんが違えば全く違うパターンができあがる。
同じデザイン、同じパターン、同じ素材でも、縫う人が違えば、これまた
全く違う服が出来上がる。
いい服作るためには、デザインもパターンも縫製もどの行程もセンスと腕が
絶対必要!と、全行程する人としてはひしひしと感じます。
どの行程も完成のイメージがちゃんと頭にあって、そうなる為には
どうすればいいか、ということを常にイメージできないと、ただ単に
指示通りに作った、だけでは、雰囲気のある良い服は作れないと思う。
(例えば、以前に、とあるパターンナーさんから聞いた話では、中国での
縫製は、今は綺麗なところだとかなり綺麗だけど、なぜか雰囲気が
全く無い服になるそうです。デザイナーブランドなど、雰囲気を大事に
したい場合は、そういうところまで現地で指導できるスタッフがいないと、
ぺったりとした、全然イメージが違う服に仕上がってしまってダメなんだそうです。
仕様のみに従ってただただ作るとそうなっちゃうんでしょうか。)
自分がどの程度かわからないけど、自分がイメージしている作りたい
服通りに、納得いく品質レベルで作れるようにはなった。
更に、もっともっと腕を磨いていきたいなって思います!
仕事などで服を作ると、今更!?って感じだけど、これで食べていけるわ〜
なんて、既にこれで食べてるわけなのに思う^ ^;
自分で言っちゃなんですが、きれいに縫えるので縫製は楽しい♪
パターンひいた時にイメージした通りに、形になっていく行程もたまらんです♫
ちょうど、犬服専門クラスの生徒さんに宿題で出してる部分縫いの中に
同じものがあったので、写真とっときました。

細かいとこまできれい!にね。